自然生態エリア

リゾートの敷地内にある印石を利用し、現地の原住民の祖先たちが伝統的な知恵である「石の壁の建築法」を活用し、石工の技術で石の壁を作り上げています。こちらの石の壁にはシダ植物が這い上り、生態エリア全体を保護し、鳥や昆虫などの野生動植物にとって助けとなる生息環境となっています。白鷺、ホタル、五色鳥、ハチドリなどが再び姿を現しています。
こちらの地域には多くの年老いた樹木があり、中には縣政府によって保護対象に指定され、専用の身分証を持っているものもあります。百年の大樹は百年の幸福な結婚を象徴しており、ここで大樹の結婚式を行うことで、最高の祝福を受けることができます。木々の間にツリーハウスや休憩エリア、木のデッキが配置されており、土地の原始的な風景を残すだけでなく、四季折々の色彩の変化もお楽しみいただけます。
エネルギー・ウォーキング・トレイルは、酸素濃度が最も高いヤシの木を川沿いに配置し、ローズマリーやミントの植物と組み合わせ、豊かな自然の酸素を吸収し、同時に心を浄化・磨き上げることができるような設計となっております。
隣には1987年に庭園を建設する際に発見された君達エネルギー石があります。こちらの石は成人の身長よりもわずかに高く、少なくとも3人の手を伸ばしてやっと囲むことができるほどの大きさです。君達エネルギー石はまるで生命を持っているかのように、色彩が常に変化し、毎年異なる姿を見せてくれます。このの地を守護する使者であり、園内の貴重な宝物となっております。